一発殴りたい話
人間みな同い年
箭内道彦さんの言葉であるが、この言葉すごい好き。
今日会社の飲み会があった。2年上の先輩が先輩面をするのである。見下してくるのである。個人的に、たかがちょっと先に生まれたぐらいで偉そうにすんなと思うわけです。
こういう人に限って上司にはごまをするのだ。
ほんとこの人一発殴りたい。
日本社会は年功序列が根強くある。なおかつ、謙虚であることが美徳とされる。
こんなの誰が得をするのか。日本社会大半がそうなのかは知らないが、上の指示にはいはい応え、意見を言っても突っぱねられる。組織が硬直化し、気を使うばかりで気疲れする毎日。
オーストラリアに旅行に行った際、現地に住む日本人と話をした。
彼はなぜオーストラリアに来たかというと、高校時に部活で縦社会に嫌気がさしたからと。現在の生活はどうかと聞くと、毎日天国だと言う。彼は現地のボスと2人でパラセーリング体験の会社をやっている。ボスとはどのような関係かというと、上司まさしくボスであり、仲間であると。言いたいことは言い、仲良くしていると。
我々日本社会において、上司を仲間と意識することは少なく、気を使う存在だと思うことはほとんど。
英語には敬語が存在せず、実力主義が根強いという根幹もあるだろう。
幸福度を感ずるためには、この社会どうにかしないといけないと思う。
精神的圧力をかけられ、詰められ、休みの日も仕事が頭をよぎる。
白く生きよう
くそったれの世界で