フランスは嘘つきだ 24時
フランス2日目
ホテルの朝食。さすがフランス。バケットが大量に用意されている。
フランス人は衛生面をあまり気にしない。
砂場で遊び、手を洗わず食事をするらしい。
バゲットを必要な分だけ切り分けて皿に取る方式。彼ら彼女らは残りの部分を素手でしっかり握りかごに戻す。汚いとは言ってられない。ここはフランスなのである。味は確かに美味しいけど、普段食べなれてないから比較はできない。
モンサンミッシェルに向かう。片道4時間
行く途中にサービスエリアで買い物をした。店員の釣りを渡すスピードが早い。釣りが2ユーロ少ない。店員が間違える訳ないかと受取る。
ガイドさんによると
フランス人は数学が苦手らしい。というのも数字が1−60までしかなく、80は20×4、88は20×4+8というのだとか。
つまり、さっきの釣りは間違っていたのである。フランスではよくあるとのこと。
12時前 モンサンミッシェル着
広大さに言葉が出ない。beyond description
地平線に興奮する。シーズンオフの冬だからか人も少ない。
モンサンミッシェルでやらなければならないこと。オムレツを食べる。
味がしない素材を生かしたいのだろうか。
モンサンミッシェルの周りにはヤギがたくさんいる。
この地区はヤギの乳製品が有名らしく。生キャラメルやチーズ、バター、クッキーが盛んだ。ここでしかかえないというクッキーをお土産に買った。
帰国後、輸入スーパーでクッキーが売られていた。
フランスは嘘つきだ。