drive me crazy
私は忙しさを紛らわせるためにコーヒーを飲む。
タバコは吸わないけど、喫煙者がタバコを吸うようにコーヒーを飲む。
香りが脳内を異国に変える感触がすごい好き。ちなみにコーラもすごい好き。
コーヒーは産地と農園によって風味が違うらしい。ラテンアメリカ系はチョコレート系の風味がして割と酸味が強い。いわゆる、さっぱりしている。日本人は酸味が嫌いなので、あまり好まれないが、欧米人はこの酸味を楽しむとされている。次にアジア系はエキゾッチクな風味が特徴で香りが香水かと思うほど。ベトナムコーヒーもここに入る。
個人的にはアジア系の豆が好き。
そんなことは置いておいて、スタバのポジションが気になった。あのコーヒー界における存在感。オシャレ感。チープな感じに乏しい。
写真家に青山裕企て人がいる、ソラリーマンで有名だけど、最近テレビに出始めて一気にチープになってしまった。それまでは、あまり知られていないでヴィレバンみたいなポジションだったのに、メディアに露出されると、そんなことに無関心だった人々の手中に収まっていく。彼らとは一線を引いてきたはずなのに。私は離れ、次にいく。スタンスミスは中学時代に履いていたが、大衆化してから興味が薄れてしまった。
スタバはcmとかに手を出さない。メディアとは一線を越えず、平行線を好む。
誰にも邪魔されない立ち振る舞い。
スタバ好きのスタバ好きによるスタバ好きのためのおみやげ #Vietnam #STARBUCKS #hanoi #ハノイ
ジャポニズム
私たちがまず初めに教わるのは、空気を読むことで、簡単な算数ではない。学校に入ったら先生の顔色を伺い、会社に入れば上司の顔色を伺う。
どっかの社長が客は神様だといったが、日本に心からのおもてなしなんか存在するのか。
ノーだ。全てが演技で塗り固められている。
昔、百貨店や某緑色のエプロンで働いた経験がある私からすれば、良い客なんて一握りで、客のために働こうなんて思ったことはほぼない。金を落としてくれるから演技をするわけで、金を落としてくれるからペコペコするのである。この考えは私だけなのかと気になり他のスタッフとも話したが答えは同じだった。
オリンピック。文化に触れるとはおもてなしされることではなく、おもてなしする側に立って客がうざいと感じることだと外人にPRしなくてはならない。そんなキレイごとでは片付けられない。
我が国は過ごしやすいのか、確かに過ごしやすいと思う。インフラも飯も大体充実している。果たして、日本は生きやすいのだろうか。
日本の自殺率はOECD中で韓国とともにダントツレベルに高い。アメリカの倍近い。
戦争がない日本に、銃のない戦いがある。幸せはどこにある。
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ベトナム 24時
#Vietnam #hanoi instagram ID: keitaaizawa
アジア万感 ベトナム 24時
仁川空港経由。韓国人は冷たかった。
一人海外は初めて。自分がベトナムにいる。
熱気むんむんだが、肌でベトナムを感じていた。
日付が変わる頃にホテルに着く。部屋には無数の蚊。ヤモリ。
先制パンチにしては強烈だった。警戒にかわす。そんなことはどうでも良かった。
これが、ベトナムなのだ。
翌朝、ホテルの朝食でフォーをチョイス。決して良いホテルではなかったので、食堂はきれいではないが、唸った。スープが旨すぎる。しかも、フロントにいた兄ちゃんが作っている。
am8時 外に出る。初日が始まった。37℃
排気ガスで街がガスっている。晴れているが、どこにいても排気ガスから逃れられない。教会を探す。町並みがどこにいても同じなため、方向感覚がなくなる。ホテルから歩いて3分程の場所なはずだが、たどり着けない。
スーパーに入ると、ロッカーに荷物を預けるよう言われた。いきなりおつりを間違えられたが、数十円だったからスルー。
pm1時 街が昼時だった。
坂口憲二のアジア万感で学んだのは、地元の人で賑わっているのは、旨い証拠ということ。バインミーの屋台がある。オフィスワーカーで賑わっている。お姉さんがフランスパンにソーセージスライスとパクチーを詰めている。歯でベトナムを噛み締めた。250円。
ベトナムは英語がほとんど通じない。路面店が敷き詰められどこにいても生活感で溢れている。日本の縁日やアメ横が日常。社会主義国家だから、競争している感じはしない。だいたい扇風機だから、店もキンキンに冷房が効いているなんてこともない。家電が普及していないせいか、ビールには氷が入っている。屋台では、背もたれのないプラスチック製の椅子に座り、みんな楽しそうだ。治安にはビビっていたが、若い子達も元気に夜を過ごしている。
夜はまだまだ終わらない。
デブは背中で語る
YUKI - うれしくって抱きあうよ - "The Present" 2010.6.14,15 Bunkamura ...
デブは喰う。デブは運動する。
デブはいきなり運動はじめたりするから、分かりやすい。
高校の時のデブは電車かバスで行く距離のところにチャリで行く。
それ位で体重減ると思っているのだから、思考もデブだ。より健康的になってもっと喰うつもりだとオレは知っている。高校3年間結局、毎日チャリをこぎデブ体型維持に貢献した。ブラの締め付けにより肉が背中に浮き上がる。
大学のデブはデブだと気にしない。私が毎回お茶を飲んでいるのに 毎回ミルクコーヒーをチョイス。デブへと拍車がかかる。
会社のデブはある日から、退社後プールに通う。少しはスリムになった気がしたが依然デブのままだ。デブはダイビングが好きだ。魚達の餌になる気が満々だ。わざわざセブ島に行って餌になるらしい。デブは休日は家から出ない。肉体をさらさない。カウチポテトに違いない。デブは日本酒が好きだ。ウイスキーより日本酒の方がカロリーが高いことを知らない。
デブは背中が肉肉しくて逞しい。
デブは逆光に弱い。シルエットでバレてしまう。
カエルの子はカエル。デブの子はデブ。
デブは背中で語る。
うそ
全てが嘘っぽく見える。
藤原ヒロシのpoolが来年閉店するらしい。記事では次のステージへとかうまく書いてあるけど、違う。採算が合わないんだろう。あの藤原ヒロシもここまでか。
世の中全てが褒められる。パンケーキ専門店、フライドポテト専門店。業界初が続く。あの六本木ヒルズ、虎ノ門ヒルズ、中身はすっからかん。テレビに取り上げられても、何ヶ月後かには閑古鳥がなく。人間は薄情だから。アントニオ猪木はファンは薄情だと言っていた。
批判的なことを述べれば、口が悪いと言われ、内面を疑われる。芸能人が使っているものは何でも良いのか。マネごとや模倣はいらない。昔は芸術とは模倣だと言ったらしいが、模倣なんて、本物に敵いっこない。
イチローは毎日ルーティンワークを大事にしている。あの佐藤オオキもそうだ。ルーティンワークは日々の変化に気づかせてくれるらしいが、違うんじゃないか。機械じゃあるまいし、嫌なことがあった日と良いことがあった日では同じものを食べても、味は違う。
女の子が言う可愛いは、おはよう感覚だと聞いたことがある。世の中の男はそんなものに騙されるわけだ。私も幾度と穴に落ちた。愚かだが、素直な生き物。嫌いじゃない。駆け引きは心が苦しい。