銃声の鳴らない戦場
Foster the People - Pumped Up Kicks on Craig ...
自殺者は年間3万人
交通事故死者数は年間5千人
銃声の鳴らない日本に戦場がある。
幼い頃から勝ち続けた人は挫折すると立ち直れない。
学校では正解の仕方は教えてくれたけど、
逆境からの切り返し方は教えてくれなかった。
ギャンブルの世界には負け方が存在する。
勝っている時は誰でもノリノリだけど、
負けている時に如何に耐え忍ぶか、最小限に負けるか。
これがその人の真価らしい。
ちやほやされた位で調子に乗るよオレだって、
誰にも見向きされなくなっても、這い上がる。
蔓延するコラボ スタンスミス
巷にコラボレーションが溢れている。
どういう利益配分とかが気になって仕方ないが、まあいい。
コラボする理由は明確で、ビジネスの存続の危機に陥っているから。
ブランド単体では売れなくなっているのが、ブランド自身もよく理解しているんだろう。そもそもコラボっていうのはお互い価値を高めるためにするべきだし、ユーザーもそれを望んでいる。
しかし、どうだろう。
2014年にバックすれば、スタンスミス。
コラボが続々登場するが、どれもダサい。一番新しいのが、ファレルとのコラボ。何十色ものカラーバリエーションがあるが、全部ダサい。
金かけてダサいものを作る。言い過ぎかもしれないが、ノーマルタイプで十分な気がする。ラフシモンズとのコラボも酷かった。
雑誌を読んでもコラボ特集が組まれているが、そもそもメディアが煽り過ぎ。
本田、香川、長友など、海外メディアは容赦ない。良ければ良い評価がつくし、悪ければ街を歩けない程たたかれる。日本のメディアは注目だけさせといて、何の評価もしない。全てはビジネスが絡んでいるから。
先日、fashion newsという雑誌を読んだが、ハイブランドが偏差値化されており、パリコレブランドであろうと容赦ない。
次にくるのは、アディダスのカントリーか、ディアドラじゃないかな。
大学の卒業式を思い出した
私の兄は成人式、大学の卒業式とかには出ない人間だった。
そういうのには興味がなく時間の無駄と考えるタイプで私も同じ血を引いている。
2年前とりあえず親に感謝の意を込めて卒業式に出た。
お前誰だ的な人達の話が続く。
そのなか日銀の支店長をしている人がいて彼はOB枠で出席していた。
シンプルなスピーチだった。
世の中には白と黒の間の色があるということ。
白黒つけることは非常に難しいケースがある。
私の理解が及ぶ限りでは、白黒つけなくて良いことが少なくないと思う。
恋愛に置ける、仕事と私どっちが大事なの論争に当てはめてみれば容易だが、どっちも大事なんだよ。
知識とは寛容である。これは説明がいらない。
社会人生活2年目が終わる。日々この二つを痛感すること多い。
自分に対してではなく、人に対して。私の上司は、ポスターの張り方やホチキスの止め方にいちいち文句を付ける。
100人いれば100通りのホチキスの止め方があると説教されたが
正直 は?
知識とは寛容である。
社会人3年目が始まる。
オーストラリア ケアンズ を感じて
初めてOGビーフを食べたときの味は忘れない。
まさしく塩こしょうの味で、堅かったことを。
そんなことはどうでも良くて
野生のウミガメと一緒に泳ぎ、イワシの群れに囲まれ、
ただ、青い世界を肌で感じた。
言葉はいらない。ただ、感じた。
何からも追われることはない。誰も何も追ってこなかった。
何か追いかけていたかは分からない。
きれいだ
マッサージ店と美容室のマーケティング
あるマッサージ店の店主から相談を受けた。
売り上げ不振に困っているという。
そんで、DM送ったり、ディスカウントしたり策を考えているらしい。
近くに競合店は4、5ある。しかも競合の方が入りやすい店構えでおしゃれ。
何かいい方法はないだろうか。
内心そんなん知るかと思ったし、いきなり言われても。
一瞬頭を過ったのが、美容室と似ているなと。
労働集約産業で、現金商売、価格も似たり寄ったり。
一つ大事なのが、人。
私が美容室を選ぶ場合、価格、店の雰囲気もあるが、一番は誰に切ってもらうか。
つまり、店というより、担当してくれる人。
一回行って、なんか違うなと思えば、店を変えるのが普通だし、嫌だなと思った店には次は行かないだろうし。
業界としては、従業員が独立して客がそっちに流れてしまうということもよくある。
人に客が付くのであって、新規客より固定客を増やしていかなければならない。
その店は業歴も長いため、ディスカウントだけでは、一時的に客は増加するだろうが、これまで通り固定顧客は望めない。ましてや、競合が多い。
この店の問題点は、おそらく、サービス内容であろう。
技術的なことは他と変わらないだろうが、客とコミュニケーションがうまくいってないんだろう。店主もその点理解するとともに従業員にその点教育しないといけないと思う。
こんなことは口が裂けても言えないカバ
一発殴りたい話
人間みな同い年
箭内道彦さんの言葉であるが、この言葉すごい好き。
今日会社の飲み会があった。2年上の先輩が先輩面をするのである。見下してくるのである。個人的に、たかがちょっと先に生まれたぐらいで偉そうにすんなと思うわけです。
こういう人に限って上司にはごまをするのだ。
ほんとこの人一発殴りたい。
日本社会は年功序列が根強くある。なおかつ、謙虚であることが美徳とされる。
こんなの誰が得をするのか。日本社会大半がそうなのかは知らないが、上の指示にはいはい応え、意見を言っても突っぱねられる。組織が硬直化し、気を使うばかりで気疲れする毎日。
オーストラリアに旅行に行った際、現地に住む日本人と話をした。
彼はなぜオーストラリアに来たかというと、高校時に部活で縦社会に嫌気がさしたからと。現在の生活はどうかと聞くと、毎日天国だと言う。彼は現地のボスと2人でパラセーリング体験の会社をやっている。ボスとはどのような関係かというと、上司まさしくボスであり、仲間であると。言いたいことは言い、仲良くしていると。
我々日本社会において、上司を仲間と意識することは少なく、気を使う存在だと思うことはほとんど。
英語には敬語が存在せず、実力主義が根強いという根幹もあるだろう。
幸福度を感ずるためには、この社会どうにかしないといけないと思う。
精神的圧力をかけられ、詰められ、休みの日も仕事が頭をよぎる。
白く生きよう
くそったれの世界で
合コンにて
みんな出会いがないから、合コンに参加する
確かに女性陣に聞いたところ、出会いは最近無いとのこと。
だが、私達は人と出会うことは容易になったと思う。
誰もが考えるのはsnsの台頭だ。それによって、いつでもどこでも複数人と連絡が取れ情報を共有が可能になった。
でも、ここにはひとつ大切なことが欠けている。
生身の感情である
事務連絡やニュースならば発信する側に感情はいらない。
しかし、lineといった言葉を交わすやり取りだと、感情を伴うやりとりになるわけだが、言葉から感情が伝わってこない。言葉が中に浮いてしまい、本心かどうかなんて分かりはしない。
それは、我々が感情を知覚するには音声が必要だから。
つまり、我々の心を揺さぶるためには音声が不可欠。
出会いがないというか、心を揺さぶられることが少ない。
うわべの世界なんて つまらないbu-
The Verve - Bitter Sweet Symphony - YouTube